海とトマトが恋愛の悩みのあれこれをまったりバッサリトークしていきます。
LINEと男性心理について、世の中の男性代表のうみしゃにアレコレ聞きまくっていきます!
よし、始めます。ちょっと待って?いつも何て言ったっけ。
出張帰りでボケてるなあ。
東京にかぶれてきてしまったね。
東京はお店がいっぱいあったよ。
トマトの地元が少なすぎるだけでしょ。
いや、ちょっと。ウーバーとかめっちゃいっぱいあって、お店の選択肢がありすぎてどうしようと思ったよ。
私は冒険したいタイプなので、見たことないお店を選んでみたの。
ホルモンチックなすじ煮込みの丼を頼んでみたのね。
だいぶ攻めたね。
うんうん。結果ね、すき家最高。
あーwまあ分かるよ。やっぱりそうだね。
全国チェーン店は値段も変に盛られないし、おいしいものを安く提供してくれるっていう。
そうそうそう。気軽においしいものを食べられるね。
じゃあ、今日もLINEと男性心理をテーマにトークしていきたいと思うんだけど、男性代表の海さんにいろいろ聞いていきます。
今日のテーマは、モテるLINEについて。
テクニックの前に大前提として、仲良くなれない非モテLINEをおさらい
ということで、これはどうだろう。LINEで好感度が上がる人とそうじゃない人がまずいるのかっていうところなんだけど。
うん、まあいるよね。
こないだ、ちょっとドン引きするLINEについて話をしたね。ちょっと重たいLINE。
「どこで何してるの?誰と遊ぶの?今どこにいるの?それって女の子なの?」みたいな感じで。
ちょっと気持ちが重いとか、すっごい長文を送ってくるとか、ちょっと引いちゃうよっていう話をしたね。
じゃあ、モテるLINEについてってなると、それは逆になるのかな?
うん、あると思う。逆っていうと、ものすごいそっけないLINEでめっちゃ短い文って話だけど。
というか、当たり障りのない気軽な感じだと盛り上がれる感じ。
ライトなどうでもいいような話で、あまり頭使わなくてもいいけど面白いみたいな。
「本当の友情とは?」みたいな話を振ってくるのが重たくてモテないLINE。
急に哲学的なことを振ってきて、しっかり対応しないと怒られちゃいそうだなっていう気持ちになっちゃうやつ。
うんうんうん、なんてことない話をぽんぽんぽんぽんできるっていうのが、まあモテて楽しいLINEだよね。
これはLINEに限らず、そんなライトな内容で会話がずっと続いていく感じってお互いすごく心地いいと思うんだよね。
そうだね。これ、結構途中から切り替えてくるのが難しくて。
っていうのは、LINEに限らずだと思うんだけど、じゃあLINEを交換してやりとりを始めましたってなった時に、どっかのタイミングでどっちかが砕けていくと、どんどん砕けていく方向に行きやすいと思うんだよね。
私の友達でとっても素敵な女の子がいるんだけど、その子の悩みとしては、顔が可愛くておっとりしてるんだけど、その子はどんな話題でも楽しくキャッキャキャッキャって聞けちゃうの。
でもその子は、人から男の子を紹介されても一回も付き合えたことがないんだよね。
なるほど。
何回かお食事とかに行く流れにはなるんだけど、自然に段々距離が開いてしまうって言ってて。その原因が、おそらく文章がとても丁寧なことなのよ。
「初めまして、よろしくお願いします。ではお食事に行きましょう」ってなった時に、たくさんのお店候補を並べて「こういうところがあって、ここはこういう雰囲気で」みたいな感じでばっちり手配してくれて。
お食事終わった後も「今日はとても楽しかったです。ありがとうございました。また一緒に遊びましょうね」みたいに対応するし。
日常のLINEとしても「おはようございます、今日も一日頑張りましょうね」とか、向こうが何か振ってきても「そんなことがあったんですね。それはとても大変でしたね」みたいな。
丁寧なLINEを返す子なのよ。
で、あの子が紹介されてもお付き合いに至らない理由は、きっとそれだなと。
たぶん相手が砕ける瞬間がないのよ。
丁寧に聞いてもらっちゃうと、いじるタイミングもなければ、ボケるタイミングもなく、多分ボケたとしても丁寧に拾ってもらっちゃうから。
なるほどね、すごくビジネスライクなやり取りになっちゃうんだね。礼儀正しくてね。
向こうが距離を縮められないんだよね。
備わってしまった社交性が逆にバリアとなって彼女を守ってるのね。
そう、それこそその友達は高校時代の友達で、やっぱ高校時代の友達ってなると、ちょっと青臭い失敗であるとか、大人になってからは出さなくていい部分が見えてたりする。
だから、お互いをよく知ってるから、どこまでいじれるかとかっていうのがわかるから、自分たちとしては、こんな楽しい子いないじゃないか、こんな素敵な子いないじゃないかってなるけど、知り合ったばかりの人はそこまで行けないんだって。
うんうんうん、時間がかかってしまうのかな。
どうしてもね。
すごく丁寧に答えてくれるのはありがたいと思うんだよ。
でも例えば「今日マジテンション低いわ」とか「朝からずっとイライラするわ」とか言った時に「あらあなた、女の子の日?」みたいに、冗談で返してくれた方がいい時ってあるじゃない。
そういうのを笑いで返してくれる女の子のほうが喋りやすい。
うんうん、あるよね。浅い方が入りとしては喋りやすいのかなって。
そうだね。だからモテるLINEについてって、大前提、ちょっと気軽な会話ができるっていう状態が必要ということで。
LINEを送る時間帯気にしてる?
まず、返しやすいタイミングで送る。
LINEをお互いポンポンポンってテンポよくできる時間帯に送るっていうのが大事なのかなと。
それは大事だと思うよ。
日中の9時〜5時に送っても、だいたいの人は仕事してるから、そこでテンポよくお互い会話をするのは難しいから。
夜8時から0時くらいの間でちょっとポンポンポンと行くかなと。
そうだね。でも会話が続かないにしても、仕事中にメッセージが来てて、休憩時間にポッと見て「おっ」となることもあるけどね。
へえ!どういう内容でもいいの?
どんな内容でも。「あ、メッセージ来てた!」ってなるのは嬉しい。まあ、返せるかどうかとかは、またちょっと違うかもしれないけどね。
だから、逆に言ったら、昼間の時間にLINEが来ることってなかなかないんだよね。
うん、みんなやっぱりLINEしやすいタイミングっていうのは、お家に着いて一息ついたのが8時、9時、10時あたり、寝る前まで。
自分もそうだし、相手もそうだから、そこでLINEをすることが多い。
だからLINEを続けたいのであれば、その時間だけど、でも逆に日中の何てことない時間とかにポンってメッセージをくれたら、それを「おっ」ってなるよね。
LINEの文字の量を相手に合わせた方がモテる理由
あと、文章の長さを合わせる。
これよく言うのが、相手が2、3行の人だったら自分も2、3行くらい、同じくらいの文字の量で行く。相手にとって慣れてる文字数なんだと思うんだよ。情報量が。
うんうんうん、なるほど。心理学的なアプローチね。
じゃあ、長文の男性には長文で送り返したほうがいいのかな。
なるほど、逆に誠実に見えるのかもしれないね。
いっぱい送ってるのに、何か一言でポンって返ってくるとね。
あれじゃないかな。いっぱい送ってるというか、普段から長文送ってくる人にとっては、一回の送信でそれくらい送るのが普通のことだと思ってるから、それよりもはるかに短い返事が来ると丁寧に扱ってもらってない気持ちになっちゃうのかも。
なるほどね。逆に、普段から一言二言で返すようなそういう使い方してる人が多いじゃない。
一言二言の人にとっては、二十行くらいのLINEが来たら「何事?」ってなるかもしれない。
まさしく俺が一言しか喋れない人だからな。
仕事のメールとかでもそうだけど、長い文章を打とうと思うと、自分の中からいろいろ考えて組み立てて、読みやすくしてっていういろんなプロセスを経てるわけよね。無意識で。
それはちょっと負担になってしまうのかなと。
だから、文章の長さを合わせるのが手っ取り早いよね。
うんうん、多分一番その人にとって気楽に出せるのがその長さ。
ただ、長文が苦手だったとしても、気持ちを伝えたいから長文で頑張って返そうっていうのは、それはそれで息切れしちゃうと思うから。
そうだね。ちょっと淡白かもみたいなメッセージを、何回かに一つ挟んどいて、こういう人なんだなぐらいな感じに慣れさせるっていうね。
何せ、長文打つことに我々慣れてませんからね。
うんうん、そうだね。長文を打つってことは、情報量が多いってことじゃない。
伝えたい情報があっても、結局、食べたものが美味しかったとか、それくらいの話しかない訳ですよ。
でもそれくらいの、それくらいの話で、なんでこんなに膨らむのっていうぐらい長文な人いるよね。
いるよね。情報が濃いわけじゃない人もいるのよね。
ちょっとこれは人によるんだけど、例えば、「今日車で会社に行く途中、トンネルが工事しててとても混んでたよ」っていう話をするときに、家を出るまでのお母さんとの会話から始まる、みたいな人いるじゃない。
うん、分かる。あんまり経験はないけど、まあまあ分からないでもない。
結構、トンネル工事の前の、車に乗り込む、更に前の話、お母さんとの会話から始まって、そのお母さんとの会話の中に出てくる女の子が、どういう関係性の幼馴染みで、みたいなところの説明までしてくれるタイプの方ね。
うん、それはちょっとそのLINEに付き合うのちょっと疲れちゃうなって気持ちになる。
みんなさ、文章書くプロじゃないからさ。短くしていただけるとありがたい。
これ女性も男性も気持ちは一緒だと思うので、ちょっと短めにしていこう。
うんうん、そうだね。長めの人は量を減らす努力を。文を推敲していこう。
ハートの絵文字はやっぱり強いモテLINEテクニックだった
本格的にモテLINEという方向に行くと、ハートマークを時々使う。
うんうんうんうん。
これは何か昔からよく言われるけど、男は単純なので、ハートマークがあるとね。
そうなんだよね。女子からすると、当たり前に使うし、全然そんな特別な意味じゃないですけど、っていう感じだけどね。
うん分かる。
ハートに関して、男子同士で贈り合わないから気になるっていうのもあるだろうし、自分が思ってる以上に受け取り手の男性はハートマークを気にするっていうのは、多くの女性が実感してることだなぁ。
だからこれね、効果的と言えばそういう意味で効果的なんだよね。
うん。これまでの情報とか体験を踏まえて、間違っても勘違いされたら困るという男性には、ハートマークを使わないようにしてます。
なるほど、それは大事だと思う。
これ、多くの女性がそうしてるんじゃないかと思うんだけど、別に勘違いされてもいいですよ、というよりは、絶対に勘違いしないでくださいという人にはハートを使わない。
うーん、なるほどね。可能性を潰しておくのね。
この人は、もしちょっと勘違いをされたとしても、コミュニケーションで丸く収まるっていう信頼のある方には、ハートを使う。普通に使う。
ハートマークは別に意図的に使ってるんじゃなくて、気にせずに使うものなのよ。
でも、この方は、間に受けてしまいそうだし、後々大きなトラブルに発展する可能性があるなと思ったら、ハートを控える。
なるほど、読点なのね。なるほど、なるほど。
最近さ、LINEで普通の丸を使う相手が怒ってる?と感じる人が増えてるっていうよね。
トマトもそういう気持ちになるのよね。
あれ?怒ってるのかな、みたいな気持ちになっちゃうくらい読点の丸の代わりにハートを使っているので、リスク回避したいなっていう気持ちの時だけは、ハートを控える。
それ以外の時は読点代わりに使うくらいの感覚。
なるほどね。男性心理的には、逆にすごく乱用されれば、それはそれでときめかないから大丈夫なんだよね。
メッセージに一個ぐらいポンと入っていると、お?ってなる。
だから、別にだから今の話で、丸の代わりにハートを使ってるっていうのを、LINE普段してたら「こいつ普通に記号として使ってるんだ」と分かるじゃん。
そういう場合には、ハートは慣れていくというか、違うんだなと分かる。
そういうタイプじゃなくて、普通に読点の丸を使う、ちゃんと日本語通り記号を使う人が、ちょっとした時にハートを使ってくれると。
うん、もう、いとも簡単に射貫けます。
そっか、そういう使い方をすればいいのか。それは…もう射貫けちゃうの?
好感を持ってる人から、いいタイミングでポンとハート入ってると、「あ、向こうもちょっと好感を持ってくれてるのかな?」って勘違いしちゃうと思うよ。
そしてそれで意識をしていくようになってきてしまうかも、みたいな。
うんうん、嬉しくなる。
有効な情報だね。
だから、普段、男性相手にハート使わないようにしていて、ここぞっていうときに出すというか。
まあ、一日に一回ぐらいね。
普通に何もなく会話してたのに、そろそろいい時間だしって言った、最後のおやすみにハートがポンと付いてたりしたら、「あれ?」って男は簡単に動揺すると思う。
なるほど。それ、逆に男性はそれをするよね。
男性は本当にここぞという時に、ハートを使ってくる。
確かにそうかもね。
ゆーてね、海さんは多分、普段使いでハートを使ってると思うんだよ。
えぇw普段使いめっちゃしてるww
普段使いでハート使うタイプの男子なんよ、海さんはね。
うんうんうんうん。
なんだけど、多分でもそれも使い方がちょっと違う。
きっとここぞという時に使うハートがある。
なるほど。
多くの男性は普段ハートを使わないじゃない?だけど、ここぞっていう時にハートが付いてると「あ、この男性のハートは特別な意味合いなんだろうな」と思う。滅多に使わないのに、本当にテンション上がった時だけ、キラキラっとしたピンクのハートが送られてきてる。
うん。相手も自分と同じ感覚だと思ってるだろうから、女子もそれぐらいでハートを送ると「今俺にときめいてるな」と。
男がその「ここぞ」のハートを送ってきた。その返信にハートを付け返すと「あなたの心に応えたよ。私も同じ気持ちだよ」っていうサインになる。
そうそうそう。
一緒にテンション上がってるよって感じを見せてあげたらいいよね。
そうだね、ちょっと気になる相手とLINEを交換してやりとりするようになったら、意図的にちょっと女の子はハートの使用を絞っておいて。
うんうん。
一日に一回、おやすみなさいの時だけハートを使うとか、向こうからハートマークが来た時だけ返すとか、とても強い。
なるほどね。これは本当にモテテクっぽくてとっても良い。
コメント